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受験勉強

好きな言葉

人生に失敗がないと、人生を失敗する。

所属

お茶の水女子大学大学院
比較社会文化学専攻
博士後期課程

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本人の受験談 MY EXPERIENCES

 2013年11月の末頃来日して、直接試験を受けた者ですが、受験勉強時のプレッシャーが結構高かったです。 将来中国の大学で日本語の先生になりたいという明確な目標があったので、 中国人の日本語習得を研究したいという大きな枠組みの中で、先生のホームページを見たり、先生に連絡してみたりしました。 念のため、いくつかの学校の先生に連絡し、申請する方は多いと思いますが、私の場合はお茶大集中でした。 はじめて先生にメールする時は、履歴書を添付していましたが、 今から考えると、ある程度完成した研究計画書を添付することも大事だと思います。

◎12月初旬、進学説明会に参加!
 先輩の受験談、大学院生活の紹介;各先生の研究分野の紹介;受験に必要な参考書リスト;先生との面談チャンス
◎12月中旬〜下旬
 SLAの概論書、研究計画書を書くテクニックに関する本、『第二言語習得・教育の研究最前線』の論文を熟読し、研究計画書を書いた。
◎1月からは参考書リストにある本を熟読

 学校のネットに例年の問題集もありますので、最初にそれを見て、どんな問題が出されているかを念頭に置きながら、参考書を熟読することはお薦め!

★読むだけではなく、書籍ごとに整理することも大事!
 整理する時のコツ:例年問題集にある問題類型で整理すること
 受験直前の2日間:整理したものを十分理解するように熟読すること

直接受験する方にアドバイス ADVICES

アドバイス1:できれば、12月初旬に行う進学説明会にぜひご参加ください。
アドバイス2:受験したいゼミ分野の本だけではなく、他のゼミ関係の本もお読みください。
アドバイス3:SLAを研究したければ、まず概論書を2、3冊お読みください。
アドバイス4:目標に向かって、迷わずに頑張っていくのも大事。

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